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J-GLOBAL ID：201802227595682752   整理番号：18A1089646

カンジダ血症患者の臨床的特徴と予後の遡及的研究【JST・京大機械翻訳】

Retrospective study of clinical features and prognosis with candidemia patients

著者 (2件)： Chen Rong (南充市中心医院,南充637000;四川大学華西医院感染性疾病中心,成都610041) ,  Lv Xiaoju (四川大学華西医院感染性疾病中心,成都,610041)
資料名： Zhongguo Kangshengsu Zazhi  (Zhongguo Kangshengsu Zazhi)
巻： 42  号： 12  ページ： 1097-1102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2249A  ISSN： 1001-8689  CODEN： ZKZAEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】カンジダ血症の臨床的特徴と予後因子を調査する。【方法】2010年1月-2016年1月の四川大学の華西病院の血液培養によるカンジダ血症の診断の臨床データを後ろ向きに分析した。【結果】6年間,合計162人のカンジダ血症患者を検出し,そのうち,132人(81%)は男性で,49人(30.2%)は死亡した。病原菌の分布には,カンジダ・アルビカンス(38%),カンジダ・アルビカンス(24.7%),カンジダ・アルビカンス(16%),カンジダ・アルビカンス(12.3%),カンジダ・アルビカンス(2.5%)が含まれていた。多因子生存分析は,機械的人工換気,気管切開,心胸外科,AECOPD,予防的投与の危険比(HR)が7.24,3.34,27.54であることを示した。結論:機械換気、心胸外科、AECOPD、気管切開はカンジダ血症患者死亡の独立危険因子であり、予防性抗真菌薬物治療は生存を改善できる。これらの要素のモニタリングはカンジダ血症患者の生存率の改善に重大な臨床意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  病院 ,  *患者 ,  危険因子 ,  抗真菌薬 ,  気管切開術 ,  強制換気 ,  生存率 ,  外科学 ,  男性
準シソーラス用語： 起因菌 ,  血液培養検査 ,  予後因子 ,  *後向き研究 ,  *カンジダ血症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Candidemia ,  Clinic feature ,  Multivariate survival analysis

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： カンジダ血症 ,  患者 ,  臨床的特徴 ,  予後 ,  遡及的研究