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J-GLOBAL ID:201802227600708561   整理番号:18A0369075

光ファイバを用いた停電時にも利用可能なユーザの安否確認方法の検討

A study on safety confirmation by using optical fiber during power failure
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  号: 387(OFT2017 56-68)  ページ: 29-32  発行年: 2018年01月11日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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FTTH網が普及し,従来のメタル回線を用いた固定電話と同等のサービス水準が求められている。現在のひかり電話は,停電時には利用できないため災害などにより居住エリアが孤立し,かつ停電が長期化した場合には光電話ユーザは外部との通信手段を失ってしまう。停電時にONUを駆動させてひかり電話を利用することは,現在の技術では困難であるがNTTビルから試験光を送出することで,停電時にもひかり電話ユーザの最低限の安否情報を取得可能であると考えた。本報告では,その検討結果について紹介する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  自然災害  ,  光通信方式・機器 
引用文献 (8件):
  • 中西 他, 信ソ大, B-651, 1995.
  • 村上 他, 信ソ大, B-975, 1996.
  • 居林 他, 信総大, B-1071, 1996.
  • 楢岡 他, 信ソ大, B-10-190, 1997.
  • Ogushi et al., OFC, OFK6, 2006.
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タイトルに関連する用語 (3件):
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