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J-GLOBAL ID：201802227638701238   整理番号：18A0878252

人性化看護の統合失調症患者看護における応用効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Guo Shuqiong (厦門市仙岳医院七病区 福建厦門361012) ,  Zhu Huijuan (厦門市仙岳医院七病区 福建厦門361012) ,  Wu Yushixian (厦門市仙岳医院七病区 福建厦門361012)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 21  ページ： 3985-3987  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:統合失調症患者の看護における人性化看護の応用効果を検討する。【方法】2015年5月2016年6月,厦門市仙岳病院で治療を受けた86人の統合失調症患者を,ランダムに対照群(n=43)と観察群(n=43)に分けた。対照群の通常看護を与え、観察群は対照群の基礎に人性化看護を加え、両群は6ケ月間連続看護を行った。2群の看護前後の臨床症状、認知機能及び社会機能の改善状況を比較する。結果:看護前と比較し、看護1カ月後に観察群の陽性症状スコアは低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。看護の36ケ月後、両組のPANSS採点は看護前より低下し、しかも観察組は対照組より低く、有意差があり(P<0.05)、看護6ケ月後の観察組のMQ採点は看護前より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。両群のTMT-Aの接続時間及びTMT-Bの連続時間はいずれも短縮し、エラー数は減少し、統計学的有意差があり(P<0.05)、看護前と比較し、観察群の看護1カ月後のSDSSスコアは低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。看護36ケ月後、両組のSDSS採点はいずれも看護前より低下し、しかも観察組は対照組より低く、有意差があり(P<0.01)、人性化看護は統合失調症患者の臨床症状の改善を促進し、ある程度その記憶力を改善できる。認知機能と社会機能を高める。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *看護 ,  *患者 ,  病院 ,  *統合失調症 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  陽性症状 ,  社会機能 ,  認知機能 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  患者介護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 看護 ,  統合失調症患者 ,  応用 ,  観察