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J-GLOBAL ID：201802227646848075   整理番号：18A0518992

スクリーン含量画像における知覚された色サブサンプリング誤差の推定のための低複雑性計量【Powered by NICT】

A low-complexity metric for the estimation of perceived chrominance sub-sampling errors in screen content images

著者 (6件)： Heindel Andreas (Friedrich-Alexander University Erlangen-Nuernberg (FAU) Multimedia Communications and Signal Processing Cauerstr. 7, 91058 Erlangen, Germany) ,  Wige Eugen (LogMeIn Inc. Theaterstr. 6, 01067, Dresden, Germany) ,  Fleckenstein Felix (Friedrich-Alexander University Erlangen-Nuernberg (FAU) Multimedia Communications and Signal Processing Cauerstr. 7, 91058 Erlangen, Germany) ,  Prestele Benjamin (LogMeIn Inc. Theaterstr. 6, 01067, Dresden, Germany) ,  Gehlert Alexander (LogMeIn Inc. Theaterstr. 6, 01067, Dresden, Germany) ,  Kaup Andre (Friedrich-Alexander University Erlangen-Nuernberg (FAU) Multimedia Communications and Signal Processing Cauerstr. 7, 91058 Erlangen, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICIP  ページ： 3225-3229  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Web会議と遠隔デスクトップアプリケーションで画面共有は一般的な特徴である。限られたデータ速度のために,画像およびビデオ圧縮技術は,インターネット上のこの機能を可能にするために使用されている。しかし,最新のビデオコーデックの一般的に使用される基本的なプロファイルは典型的には4:2:0色サブサンプリングを含むYCbCr色空間を利用した。サブサンプリングはスクリーンコンテンツのための視覚妨害アーチファクト,それらを自動的に検出できるかどうか,回避あるいは削減を紹介した。しかしながら,このアーチファクトは,従来の画像品質メトリックスによりほとんど捕捉されないことを示した。この問題を解決するために,知覚された色サブサンプリング誤差(PCSE)計量を開発した。さらに,主観的評価スクリーンコンテンツ画像データセット,性能評価に採用されているを作成した。PCSEはほぼ0.8の絶対相関係数値を達成した。このように,従来の品質計測値は著しく性能が良くなった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アーチファクト ,  *スクリーン ,  色空間 ,  視覚 ,  遠隔会議 ,  インターネット ,  性能評価 ,  主観評価 ,  *画像
準シソーラス用語： メトリックス ,  *サブサンプリング ,  ビデオコーデック ,  ビデオ圧縮 ,  *低複雑性 ,  *サンプリング誤差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (9件)： スクリーン ,  含量 ,  知覚 ,  色 ,  サブ ,  サンプリング誤差 ,  推定 ,  低複雑性 ,  計量