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J-GLOBAL ID:201802227648966505   整理番号:18A1531799

接着剤固化後の唾液汚染によるV類洞充填体のマイクロ漏洩への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of saliva contamination on microleakage after universal adhesive curing in class V restorations
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 98-101  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3323A  ISSN: 1672-2973  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:汎用型接着剤の固化後の唾液汚染及び再処理によるV類洞充填体の辺縁微小漏出への影響を検討する。方法:50粒子前臼歯を選び、エナメル歯骨質境界に楔状欠損穴型を準備し、ランダムに5群に分け、各群10歯とした。A群;直接にSingleBondUniversal汎用接着剤を塗布し、光を吹く。B-E群;SingleBondUniversal汎用接着剤を塗布し、光を吹く。新鮮唾液汚染歯面10s後、それぞれ乾燥、洗浄後乾燥再塗布接着剤、及び洗浄後乾燥、再塗布接着剤の4種類の処理方式を採用した。すべての試料をFilteKZ350XT樹脂で充填した。冷熱循環とメチレンブルー溶液染色後、頬舌方向から歯体長軸に平行して充填体を縦に解剖し、体視顕微鏡で各組の充填体の歯肉壁の辺縁の微小漏出程度を観察した。結果:汎用接着剤硬化後の唾液汚染歯面は乾燥B群と洗浄後乾燥C群の辺縁微小漏出は未汚染A群より高く、統計学的有意差があった。洗浄乾燥再塗布接着剤D群と洗浄乾燥、再エッチング再塗布接着剤E群と非汚染A群の歯肉壁辺縁の微小漏出に統計学的有意差はなかった。結論:SingleBondUniversal汎用接着剤の固化後の唾液汚染は充填体の辺縁の微小漏出の増加を招く。臨床操作において、唾液汚染を避けるべきで、一旦唾液汚染を受けると、即座に洗浄し、乾燥及び再び接着剤を応用すれば、樹脂の辺縁の微小漏出を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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