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J-GLOBAL ID:201802227658170855   整理番号:18A0722456

左心耳閉塞/除外:経食道心エコー検査による手続き的画像誘導【JST・京大機械翻訳】

Left Atrial Appendage Occlusion/Exclusion: Procedural Image Guidance with Transesophageal Echocardiography
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 454-474  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0808A  ISSN: 0894-7317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心房細動は世界中で最も一般的な不整脈であり,塞栓性脳卒中の主要な危険因子である。本論文において,著者らは経皮的左心房付属器(LAA)閉塞処置の術前および術前評価および術中指導における2および3次元経食道心エコーの重要な役割について述べる。最近の進歩は,新しい経口抗凝固剤による全身抗凝固療法の分野でなされているが,これらの薬剤は出血に対する有意なリスクを有し,多くの患者において禁忌である。心房細動における血栓塞栓症は典型的にLAAに起因する血栓から生じるので,外科的および経皮的LAA除外/閉塞技術は全身抗凝固療法の代替として考案されている。現在,外科的LAA除外は,適格患者の数を制限する他の心臓外科的処置への補助として典型的に行われている。最近,全身循環からのLAA排除のためのいくつかの経皮的に送達されたデバイスが開発されており,それらのいくつかは血栓塞栓症のリスクを低減するための臨床試験で示されている。これらのデバイスは,WatchmanおよびAMULET法のような純粋な心内膜LAA閉塞アプローチ,または,lariat手順のような心内膜および心膜(心外膜)アプローチのいずれかを使用する。WatchmanとAMULET手順において,ニチノールから構成される経中隔的に送達された構造がLAAオリフィスに置かれ,それにより全身循環からLAAを除外する。ラリアート処置では,経中隔的に送達された心内膜ワイヤーと心外膜に送達された心膜ワイヤーの間に磁石リンクが形成され,その後,LAAの心外膜縫合結紮が行われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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