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J-GLOBAL ID：201802227665671078   整理番号：18A0038170

重症潰瘍性大腸炎の臨床分析とホルモン治療の治療効果予測因子研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical features of severe ulcerative colitis and predictive factors of its glucocorticoids treatment

著者 (2件)： Ren Sijia (四川大学華西医院消化内科,四川成都,610041) ,  Wang Yufang (四川大学華西医院消化内科,四川成都,610041)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 4  ページ： 74-77  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症潰瘍性結腸炎の臨床的特徴を検討し、治療効果と転帰を評価し、ホルモン治療反応に影響する可能性のある因子を分析する。方法 112例の重症潰瘍性結腸炎患者の臨床資料を回顧性分析し、その臨床表現、治療方法及び予後を記録した。グルココルチコイド治療反応により患者を有効群と難治群に分け、グルココルチコイドの治療効果に影響を与える因子を分析した.。・・・.は、グルココルチコイドの治療効果に影響を与える可能性がある。【結果】全症例(79.5%)は,40歳以上の患者の51.8%を占めた,そして,コルチコステロイドによって治療した潰瘍性大腸炎の急性発作の有効率は,58.0%であった。しかし、免疫抑制剤及び生物製剤はレスキュー治療の薬物として使用できる。難治群患者には、重症発作、グルココルチコイド治療3日目>6回及び治療3日目においても、明らかな血便が占める割合が有効群より高かった(いずれもP<0.05)。結論:重症潰瘍性結腸炎は生命を脅かす疾患であり、発病年齢が比較的大きく、全結腸病変は疾患の重症度と関係がある可能性が示唆された。重症潰瘍性大腸炎患者には、重症の発作があり、治療3日目から6回目と治療3日目までに明らかな血便があり、糖質コルチコイドの治療反応が比較的に悪いことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発作 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  *ホルモン療法 ,  生物学的製剤 ,  結腸 ,  患者 ,  グルココルチコイド ,  *治療法 ,  免疫抑制薬
準シソーラス用語： 血便 ,  治療反応性 ,  転帰 ,  *臨床効果 ,  臨床的特徴 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ulcerative colitis ,  Glueosteroids ,  Clinical outcome

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  副腎ホルモン  (EB08040D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症 ,  潰瘍性大腸炎 ,  臨床分析 ,  ホルモン治療 ,  治療効果予測因子 ,  研究