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J-GLOBAL ID:201802227683466168   整理番号:18A1649876

甲状腺眼疾患および低血圧症患者における垂直腹直筋筋退縮対垂直および水平腹直筋筋退縮【JST・京大機械翻訳】

Vertical rectus muscle recession versus combined vertical and horizontal rectus muscle recession in patients with thyroid eye disease and hypotropia
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 257-261  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3427A  ISSN: 1091-8531  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水平直後退と組み合わせた垂直直腹直筋後退のみを受けた低酸素症の甲状腺眼疾患(TED)患者における術後垂直ドリフトを比較する。2006年と2015年の間に低酸素症のために斜視手術を受けたTED患者の医療記録を遡及的にレビューした。患者は,2つの群に分けられた:1群は,垂直な直腹直筋後退のみを受けた;第2群は,垂直直筋後退+水平直後退を受けた。データ収集には,術前および術後の偏差測定と外科的後退の量が含まれた。群間の術後垂直ドリフト量を比較した。研究期間中に手術を受けた67名の患者のうち,18名は各群において9名の包含基準を満たした。平均術後低酸素症は,1群で24.2~Δ,2群で24.5~Δであった(P=0.82)。術後1日目の平均垂直偏差は,0.3~Δおよび-2.2~Δ(P=0.134)であった。グループ1と2の最終追跡調査で,-0.9~Δと-8.0~Δ(P=0.043)であった。平均術後垂直ドリフトは,1群で1.2~Δ,2群で6.8~Δであった(P=0.048)。1群の手術成功率は,2群のそれより優れていた(89%対67%[P=0.024])。垂直腹直筋と水平腹直筋を組み合わせた低酸素症患者において,垂直直腹直筋後退のみを受けた患者と比較して,有意に大きな術後垂直ドリフトがあった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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