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J-GLOBAL ID:201802227691904259   整理番号:18A1409609

鼻咽薬刺瓜液の鼻咽頭癌による放射性皮膚損傷予防への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of cynanchum corymbosum liquid for radiation skin injury in nasopharyngeal carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 1316-1319  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3980A  ISSN: 1674-2907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭癌(NPC)患者の放射線性皮膚損傷の予防における,薬用ニガウリの臨床効果を観察する。方法:浙江省麗水市人民病院の放射線治療科2014年7月ー2015年6月に治療した62例の直線加速器放射線治療を受けた鼻咽頭癌患者をランダムに観察組30例と対照組32例に分けた。対照群に通常の皮膚看護指導を行い、対照群の上で、観察群の放射線療法開始時に照射野皮膚の薬を照射し、刺瓜液を塗布した。2群の初回放射線皮膚損傷の発生時間、累積放射線量及び皮膚損傷程度を観察した。【結果】観察群の皮膚損傷の等級I,IIIはそれぞれ18,20,2例で,対照群より低かった(Z=-2.967,P<0.01)。平均累積放射線量はそれぞれ(46.0±4.0),(66.0±2.0),(68.0±2.0)Gyで,対照群(t値9.320,15)より高かった。445,8.921;高エネルギーX線強度変調放射線療法を受けた患者の皮膚病変の重症度IとIIは,それぞれ28と2例で,対照群より低かった(Z=-2.921,P<0.01)。累積放射線量は,それぞれ(55.2±2.3)と(64.4±2.3)Gyで,対照群(17.614,2.820)より高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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