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J-GLOBAL ID:201802227694382068   整理番号:18A2196544

2種類の国産化学発光検出システムと電気化学発光検出システムによるCA72-4の一致評価【JST・京大機械翻訳】

Consistency of electrochemiluminescence and 2 domestic chemiluminescence determination systems in CA72-4 determination
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 830-834  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3390A  ISSN: 1673-8640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:電気化学発光検出システムと2種類の国産化学発光検出システムによる糖類抗原72-4(CA72-4)の検出結果の一致性を評価する。方法:米国臨床実験室規格化協会(CLSI)EP09-A3ファイルに基づき、cobase601電気化学発光免疫分析計とキット試薬からなる検査システム(略称e601検出システム)を参考システム(X)とする。MAGLUMI4000自動化学発光分析計とキット試薬からなる検査システム(MAGLUMI4000検査システム)を評価システム1(Y1)とする。CL-2000i化学発光分析計とキット試薬からなる検査システム(CL-2000i検出システム)を評価システム2(Y2)とした。42例の線形範囲をカバーする臨床血清サンプルを収集し、サンプルごとに3種類の検査システムを用いて単回測定を行った。一般化極端学生化偏差(ESD)法を用いて、異常値の検査を行い、最適な回帰モデルを回帰方程式にあてはめ、医学決定レベルの偏位を計算し、1/2室間品質評価の平均偏移(±7.65%)を受け入れ可能基準とした。結果:散点図はe601検査システム(X)とMAGLUMI4000検査システム(Y1)とCL-2000i検査システム(Y2)の相関性が良好で、目視で各発見の1つの異常値値を発見し、広義ESD法でCA72-4の検出結果の異常値がないことを確認した。Deming回帰分析(XとY1)とPassing-Bablok回帰分析(XとY2)による回帰式は,それぞれY1=5.0206+1.1498X,Y2=0.7263+0.8300Xであった。CA72-4の医学決定レベル(6.9U/mL)を回帰式に代入し、e601検査システム(X)とMAGLUMI4000検査システム(Y1)の相対偏差は60.96%で、その相対偏差は1/2室間品質評価より大であった。比較が不可能である。e601検査システム(X)とCL-2000i検出システム(Y2)の相対偏差は-6.74%であり、結果は受け入れることができる。【結語】e601検出システムとMAGLUMI4000検出システムの間のCA72-4の検出結果は比較不能であり,e601検出システムとCL-2000i検出システムの間のCA72-4の検出結果は比較可能である。CLSIEP09-A3ファイルは,異なる標識免疫検出システム間の比較研究に使用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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