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J-GLOBAL ID：201802227700777995   整理番号：18A1382988

描画と言語の初期発達間の関係:実行機能と作業記憶の役割【JST・京大機械翻訳】

Relationships Between the Early Development of Drawing and Language: The Role of Executive Functions and Working Memory

著者 (3件)： Panesi Sabrina (Department of Education, University of Genoa, Genoa, Italy) ,  Panesi Sabrina (CNR, Institute for Educational Technology, Genoa, Italy) ,  Morra Sergio (Department of Education, University of Genoa, Genoa, Italy)
資料名： Open Psychology Journal (Web)  (Open Psychology Journal (Web))
巻： 11  ページ： 15-24  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7608A  ISSN： 1874-3501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:広範な研究は,言語と描画の両方の開発を調べたが,これらの記号表現システムの間の関係は,あまり研究されておらず,議論の余地がある。作業記憶と実行機能は描画と言語の両方の獲得に関与しているように見えるが,それらが言語と描画の間の関係にどのように関与しているかはまだ不明である。目的:本論文は,関連文献をレビューし,合成として,将来の研究が言語,描画,作業記憶,および実行機能の間の発達関係を特定するために使用できるモデルのセットを概説する。描画と言語:4つの理論的位置を論じた。(a)描画と言語は同じ一般領域記号資源から出現する。(b)2つの独立したシステムとしての描画と言語;(C)言語により影響される言語(d)描画の形式として描画する。実行機能と作業記憶の役割に関する文献は,描画か言語の開発において,むしろ断片的であるが,全体として,これらのドメイン一般的認知資源と能力が,これらの表現システムの開発を支援することに関与することを示した。初期小児における実行機能の構造に関する現在の論争は,それらの役割に関する議論にさらなる複雑さを加えている。結論:(a)実行機能開発と(b)言語,実行機能,および作業記憶との描画開発の関係に関する異なる理論的見解を体系的に具体化するモデルのセットを概説した。将来の研究は,認知発達のこれらの側面の間の因果関係の明示的モデルから利益を得ることができる。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幼児 ,  *言語 ,  因果律 ,  子供
準シソーラス用語： 認知発達 ,  遂行機能 ,  *描画 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 製図 ,  言語 ,  記号表現 ,  作業記憶 ,  実行機能 ,  開発 ,  幼児

分類 (2件)： 数理言語学  (JB05000V) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 描画 ,  言語 ,  初期 ,  発達 ,  実行機能 ,  作業記憶 ,  役割