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J-GLOBAL ID:201802227712704451   整理番号:18A0715693

ナノ構造Ag表面上のリボフラビンの表面増強Raman散乱(SERS):励起波長,プラズモン共鳴および分子共鳴の役割【JST・京大機械翻訳】

Surface-enhanced Raman scattering (SERS) of riboflavin on nanostructured Ag surfaces: The role of excitation wavelength, plasmon resonance and molecular resonance
著者 (4件):
資料名:
巻: 197  ページ: 202-207  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(バイオ)分析応用のための表面増強Raman散乱(SERS)ベースのセンサの最適化は,近年多くの注目を集めている。最適感度のために,研究した特定の検体に関して用いたナノ構造の作製プロセスと励起波長の選択の両方が非常に重要である。本研究では,試料の長さを横切って変化する局在表面プラズモン共鳴(LSPR)条件とモデル生体分子としてリボフラビンを用いて,勾配ナノ構造を用いて詳細なSERS強度プロファイルを測定した。研究した分子に関する非共鳴,前共鳴及び共鳴励起に対応する三つの異なる励起波長(633nm,515nm及び488nm)を試験した。結果を,SERSプローブ分子の電磁機構と固有特性により提供される増強の重ね合わせにより解釈した。第一の効果は,主にLSPRバンド間のスペクトル重なりの程度,ナノ構造の散乱断面積に沿った励起波長,及び励起波長に対する分子共鳴の位置の影響を受けた。実験結果はSERS増強機構のより良い理解に寄与した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の赤外・Ramanスペクトル(分子) 
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