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J-GLOBAL ID：201802227725950152   整理番号：18A0765692

高血圧に伴う発作性心房細動の治療におけるテルミサルタン+アミオダロンの応用効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Application effect observation of telmisartan + amiodarone regimen in the treatment of hypertension with paroxysmal atrial fibrillation

著者 (1件)： Wu San (遼寧省盤錦市大wa区人民医院急診科,遼寧盤錦,124000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 17  ページ： 79-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】発作性心房細動を伴う高血圧症患者におけるテルミサルタンとアミオダロンの併用による治療の臨床的価値を調査する。方法:当院で2014年1月から2016年6月にかけて入院した高血圧合併発作性心房細動患者68例を選び、ランダムに分けて、観察群(34例)と対照群(34例)に分けた。対照群患者の治療方法はアミオダロンで治療し、観察群の患者は治療法としてテルミサルタンとアミオダロンを併用した治療を行った。臨床治療の有効率、心房細動の再発率、不良反応の発生状況及び生活の質状況の三つの方面から着手し、関連内容について分析を行った。【結果】対照群における総有効率(76.47%)は,観察群(94.12%)より低かった(P<0.05)。観察群における再発率は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。観察群の副作用の発生率は8.82%で、対照群の5.88%と比べ、統計学的有意差が認められなかった(P<0.05)。生活の質については、観察群の患者の各項目の指標得点は対照群より高かった(P<0.05)。結論:高血圧を伴う発作性心房細動患者はテルミサルタンとアミオダロンの連合治療による治療効果が顕著であり、治療効果を高めると同時に、心房細動の再発率を明らかに低下させ、患者の生存率を著しく改善し、しかも不良反応の発生率が低く、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心房細動 ,  クオリティオブライフ ,  生存率 ,  治療法 ,  患者 ,  *高血圧症 ,  芳香族ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族ヨウ素化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  発生率 ,  再発率 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床評価 ,  *発作性心房細動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

物質索引 (2件)： アミオダロン ,  テルミサルタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 高血圧 ,  発作性心房細動 ,  治療 ,  テルミサルタン ,  アミオダロン ,  応用 ,  観察