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J-GLOBAL ID：201802227733794691   整理番号：18A0765634

電解触媒酸化法によるクロルピリホス廃水の処理に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on electrochemical enhanced catalytic oxidation reaction for chlorpyrifos production wastewater treatment

著者 (5件)： Wang Songyue (浙江卓錦環保科技股fen有限公司研発中心,浙江 杭州,310004) ,  Huang Yan (浙江卓錦環保科技股fen有限公司研発中心,浙江 杭州,310004) ,  Yang Shangyuan (浙江卓錦環保科技股fen有限公司研発中心,浙江 杭州,310004) ,  Hu Muzhou (浙江卓錦環保科技股fen有限公司研発中心,浙江 杭州,310004) ,  Liu Lei (浙江卓錦環保科技股fen有限公司研発中心,浙江 杭州,310004)
資料名： Huanjing Gongcheng Jishu Xuebao  (Huanjing Gongcheng Jishu Xuebao)
巻： 7  号： 6  ページ： 733-738  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3143A  ISSN： 1674-991X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クロルピリホス廃水を処理するために,電解酸化とFenton技術を組み合わせた電解触媒酸化法を用いて,クロルピリホス廃水の処理効果と生物化学的性能を研究した。結果は以下を示した。H_2O_2用量の増加によって,420分の電解触媒酸化反応によって,廃水のCODは,初期の7920mg・L(-1)から5880mg・L(-1)に減少して,クロルピリホス廃水の難分解性を反映した。電解酸化によるクロルピリホス廃水の処理において,初期の20分以内に,CODは急速に減少し,そして,CODは,1892mg・L(-1)に減少し,そして,CODのCrは,ほとんど変化しなかった。80分の反応後に,Fenton酸化反応の添加により,廃水のCODは徐々に減少し,有機物はさらに分解した。生物分解性COD(Cr)と廃水処理のためのCOD(Cr)は,500~600mg L(-1)の範囲にあり,そして,生物学的製薬工業の汚染物質排出基準を満たすことができた。好気性生化学試験は,それぞれ,3と4倍の希釈後に,それぞれ,383.4と298.3min(-1)であり,そして,好気性生化学反応プロセスは,濃度によって制御されることができないかもしれない。電解触媒酸化による3回の希釈後に,21日間の加水分解酸性化-好気性連続流試験を行い,流出液のCODは512~673mg L(-1)であり,除去率は60%以上に保たれた。流出液中のTP濃度は,20~30mg L(-1)の範囲で安定し,除去率は約45%であった。廃水のNH3-N濃度は2.8~5.3mg L(-1)で,除去率は95%以上であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微生物分解性 ,  希釈 ,  連続流 ,  アノード酸化 ,  廃水処理 ,  加水分解 ,  アンモニア ,  生化学 ,  *廃水 ,  クロム ,  好気性 ,  有機物 ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル
準シソーラス用語： 除去率 ,  *電解触媒酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

物質索引 (1件)： クロルピリホス

タイトルに関連する用語 (5件)： 電解 ,  触媒酸化法 ,  クロルピリホス ,  廃水 ,  研究