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J-GLOBAL ID：201802227750184031   整理番号：18A0812377

未知のリーダーによる異種マルチエージェントシステムの適応出力格納制御【JST・京大機械翻訳】

Adaptive output containment control of heterogeneous multi-agent systems with unknown leaders

著者 (5件)： Zuo Shan (School of Automation Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu 611731, PR China) ,  Zuo Shan (The University of Texas at Arlington Research Institute, Fort Worth, TX 76118, USA) ,  Song Yongduan (School of Automation Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu 611731, PR China) ,  Lewis Frank L. (The University of Texas at Arlington Research Institute, Fort Worth, TX 76118, USA) ,  Davoudi Ali (The University of Texas at Arlington Research Institute, Fort Worth, TX 76118, USA)
資料名： Automatica  (Automatica)
巻： 92  ページ： 235-239  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0208A  ISSN： 0005-1098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,その動力学が隣接する追従者にのみ知られている複数の未知のリーダを持つ一般的な線形不均一マルチエージェントシステムの適応出力封じ込め制御について検討した。出力封じ込め制御の目的は,リーダの出力によってスパンニングされた動的凸包に対する各フォロワの出力の収束を保証することである。リーダの動力学が各追跡者に対して正確に知られている状況と比較して,各追跡者において局所適応オブザーバを提示し,リーダの動力学を推定した。次に,適応同調法則を提案して,リーダの動力学を知ることなく関連出力レギュレータ方程式を解明した。状態フィードバックと動的出力フィードバックを用いた2つの分散制御プロトコルを,推定リーダの動力学と出力レギュレータ方程式への適応解を用いて局所的に設計した。提案した制御プロトコルを,数値シミュレーションを用いて検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロトコル ,  同調 ,  凸包 ,  *マルチエージェントシステム ,  線形性 ,  調節器 ,  分散制御
準シソーラス用語： 出力フィードバック ,  適応オブザーバ ,  数値シミュレーション ,  動的出力フィードバック ,  状態フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 適応オブザーバ ,  異種マルチエージェントシステム ,  出力格納容器 ,  出力フィードバック ,  状態フィードバック

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： リーダー ,  マルチエージェントシステム ,  適応