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J-GLOBAL ID:201802227754988264   整理番号:18A0722795

Paris polyphyllaの葉におけるポリフェノール:重要な高価値ヒマラヤ薬用ハーブ【JST・京大機械翻訳】

Polyphenolics in leaves of Paris polyphylla: An important high value Himalayan medicinal herb
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  ページ: 66-74  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サポニンの供給源であるParis polyphyllaはポリフェノールとその抗酸化能についてあまり研究されていない。本研究において,P.polyphylla葉試料における応答曲面法(RSM)を用いたポリフェノール化合物の抽出条件の最適化を行い,そのような化合物の代替及び再生可能源を調べた。Plackett-Burman及び中心複合計画を用いて,変数(すなわちエタノール濃度,試料対溶媒比,HCl濃度,抽出温度及び時間)をスクリーニングするために合計32の実験を行った。すべての試験した独立因子の中で,エタノール濃度(X_1),サンプル対溶媒比(X_2),および抽出温度(X_3)は,ポリフェノール含有量総フェノール(TP),総フラボノイド(TF)および総タンニン(TT)およびin vitro抗酸化活性(ABTS,DPPHおよびFRAP)に有意な変化を示した。すべての応答モデルは,有意なモデル適合性と適合の有意でない欠如を示した。最適抽出条件下で,60%エタノール,1:40試料対溶媒比,45°Cの抽出温度,45分間の抽出温度,TP(5.36mg GAE/g dw),TF(44.27mg TEQ/g dw),DPPH(12.30mM AAE/g dw)及びFRAP(0.31mM AAE/gdw)を見出した。応答値はモデル予測値に近いことが分かった。さらに,最適条件下で得られた抽出物の高速液体クロマトグラフィー(HPLC)分析は,5つのフェノール化合物の存在を明らかにした。本研究は,最適抽出条件下でのポリフェノールおよび抗酸化能に対するP.polyphylla種の探索に有用であることを見出した。これは医薬品および栄養補助食品工業に使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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