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J-GLOBAL ID:201802227762567748   整理番号:18A1359846

介入超音波センターの現場診療における造影超音波ガイド下の原発性および二次性肝腫瘍のアブレーション治療 多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Ablation treatment of primary and secondary liver tumors under contrast-enhanced ultrasound guidance in field practice of interventional ultrasound centers. A multicenter study
著者 (12件):
資料名:
巻: 105  ページ: 96-101  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本後ろ向き研究は,6つの介入超音波センターにおける原発性および二次性肝腫瘍のアブレーションのためのガイダンス技術として,造影超音波(CEUS)の臨床的影響を特徴付けることを目的とした。経皮エタノール注入(35.2%),ラジオ周波数(46.3%)およびマイクロ波(18.5%)のために使用された151の肝臓標的病変(中央値15mm,86.7%肝細胞癌)を有する148人の患者(103M/45F,中央値74歳)を,2008~2016年の間に選択した。CEUSガイド下のアブレーションは,参加センターで行われた2015のアブレーションセッションの7.3%(範囲2.5%~13.8%)を示した。CEUSガイド下アブレーションに対する適応は以下の通りであった:標的病変(28.5%),Bモード超音波で検出されない標的病変(29.8%),不完全アブレーションまたは局所腫瘍進行(41.7%)を伴う結節における生存領域の検出。全体として,完全な放射線学的アブレーションが113/151の腫瘍(74.8%)で得られ,熱ベース技術(RFとMW)はPEI(51%)より高いアブレーション率(86.7%)を達成した。死亡も主な合併症もアブレーション後に起こらなかった。CEUSガイドは,BモードUSガイドのみを用いて技術的に困難なアブレーション手順において,改善された可視性と有効性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 

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