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J-GLOBAL ID：201802227783836579   整理番号：18A1265904

原竹-断熱材界面接着滑り性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Bond-Slip Behavior of Bamboo-Thermal Insulation Material Interface

著者 (5件)： Tian Limin (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055) ,  Hao Jiping (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055) ,  Kou Yuefeng (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055) ,  Xu Kun (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055) ,  Zhao Qiuli (广州固保系統建筑材料有限公司,广東广州,510070)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 21  号： 1  ページ： 65-70  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原竹-断熱材界面の接着応力と滑り分布を研究するため、12個の試験片の引抜き試験を行い、界面の破壊モード、接着メカニズム及び接着強度に影響する要素を研究した。その結果,原竹-断熱材界面の接着力は,化学的接着力,機械的咬合力及び摩擦力の3つの部分から成ることが判明した。原竹-断熱材界面の滑り過程は4つの段階に分けられる:無滑り段階、滑り段階、摩擦段階、後滑り段階。断熱材が元の竹の長さが長いほど、元の竹の表面が太くなるほど、元の竹の直径が小さいほど、その界面の接着強度は大きくなり、その中、原竹の表面粗さの影響が最も大きかった。原竹の表面の粗化処理、直径の小さい原竹の選択、保温材料の利用により、原竹の全面的な包み込みにより、竹-保温材界面の接着性能を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 咬合力 ,  破壊モード ,  付着力 ,  接着強さ ,  摩擦力 ,  *界面 ,  *接着 ,  *断熱材料 ,  引抜試験 ,  性能試験
準シソーラス用語： 粘着性 ,  粗化 ,  化学的接着 ,  滑り分布 ,  *界面接着 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： thermal insulation material ,  bamboo ,  interfacial bond-slip behavior ,  pull-out test ,  interfacial bond mechanism

分類 (5件)： 繊維料作物  (FC03077U) ,  接合部  (HD03080V) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  コンクリート構造  (RA04030A) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 竹 ,  断熱材 ,  界面接着 ,  滑り ,  性能試験 ,  研究