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J-GLOBAL ID：201802227786405350   整理番号：18A1753678

進行NSCLC患者の血清LMTK-3,IGFBP-7に対する組換えヒトエンドスタチン結合化学療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of recombinant human endostatin plus chemotherapy on serum LMTK-3 and IGFBP-7 in patients with advanced non-small cell lung cancer

著者 (3件)： Han Min (安徽省馬鞍山市人民医院 腫瘤科放療病区,安徽 馬鞍山,243000) ,  Wang Jian (安徽省馬鞍山市人民医院 腫瘤科放療病区,安徽 馬鞍山,243000) ,  Wang Jiusheng (安徽省馬鞍山市人民医院 腫瘤科放療病区,安徽 馬鞍山,243000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 9  ページ： 55-59  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性NSCLC患者の血清Lemurチロシンキナーゼ3(LMTK-3)とインシュリン様成長因子結合蛋白質7(IGFBP-7)に及ぼす組換えヒトエンドスタチンと化学療法の効果を調査した。方法:2012年1月2015年1月、当院で治療を受けたNSCLC患者86例を選び、乱数表により観察群と対照群に分け、各群43例とした。対照群の患者はゲムシタビン+シスプラチン化学療法を受けた。観察群は,対照群の上でEndostar療法を併用した。2群の患者の臨床治療効果、不良反応、末梢血血管内皮増殖因子(VEGF)、インスリン様成長因子1(IGF-1)、LMTK-3、IGFBP発現レベルを評価した。結果:観察群の客観的有効率、総有効率は対照群より高く(P<0.05)、観察群の治療効果はコントロール群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群患者の副作用の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後,VEGF,IGF-1,LMTK-3のレベルは,治療の前のものより低く,GFBPのレベルは,治療の後より高かった(P<0.05)が,治療群のVEGF,IGF-1,およびLMTK-3のレベルは,対照群のものより低かった(P<0.05)。IGFBP-7は有意に高かった(P<0.05)。結論:組換えヒトエンドスタチン併用化学療法はNSCLC患者の血清LMTK3レベルを有効に降下でき、血清IGFBO-7レベルを上昇させ、患者の治療効果は良好であり、副作用は低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  末梢血 ,  シスプラチン ,  VEGF ,  チロシンキナーゼ ,  *薬物療法 ,  *非小細胞肺癌 ,  *ヒト ,  *治療法 ,  *血清
準シソーラス用語： 多剤併用療法 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *エンドスタチン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： recombinant human endostatin ,  chemotherapy ,  advanced non-small cell lung cancer ,  lemur tyrosine kinase 3 ,  insulin-like growth factor binding protein-7

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： NSCLC ,  患者 ,  血清 ,  組換え ,  ヒト ,  エンドスタチン ,  化学療法