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J-GLOBAL ID:201802227792486814   整理番号:18A2083792

強誘電キャパシタにおける臨界厚さ限界を抑制する電極としての極性金属【JST・京大機械翻訳】

Polar metals as electrodes to suppress the critical-thickness limit in ferroelectric nanocapacitors
著者 (3件):
資料名:
巻: 124  号: 17  ページ: 174102-174102-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メモリ素子と論理のためのナノスケール強誘電体(FE)電界効果トランジスタとFEキャパシタの性能を強化することは,金属電極/強誘電体領域の小型化と絶縁体の厚さの低減に依存する。サイズ減少はデータ保持を改善するが,より低い電圧閾値スイッチングを提供し,面積密度を増加させるが,それらはまた機能的電気分極を劣化させる。分極が脱分極場効果により消失する臨界ナノメータ長t_FE*が存在する。ここでは,極性金属として知られている新しいクラスの材料から形成された電極を利用することにより,強誘電性に課された臨界厚さ限界を克服する方法を示した。対称分極-金属電極/FEキャパシタ構造に関する電子構造計算は,電極中の極軸の成分が電極/絶縁体界面に垂直であるとき,電気分極がt_FE*→0でサブナノメータスケールに持続することを実証した。すなわち,強誘電体における極性変位の方向に沿って整列した。著者らの結果は,分極の維持における界面双極子コヒーレンスの重要性を明らかにし,それは縮小次元で劣化する機能の原子構造ベース設計のためのプラットフォームを提供する。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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