文献
J-GLOBAL ID:201802227794890285   整理番号:18A2119214

ワックス油のワックス特性に及ぼすポリアクリル酸オクタデカンの凝集剤の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of polyoctadecyl acrylate pour point depressant on characteristics of wax deposits of synthetic waxy oil
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 1646-1655  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自己開発したCouetteワックス装置を用いて,合成ワックス油のワックス特性に及ぼすポリ(アクリル酸オクタデシル)(POA)凝集剤の影響を研究した。結合ワックス層の表面試料(結合ワックス管から離れる)と底部試料(結蝋筒に近い)のマクロ観察、DSC発熱、ガスクロマトグラフィー及びワックス結晶の微細構造の分析を通じて、以下のことを発見した。POAの添加によりワックス油系のワックス速度が減少し,ワックス油系の老化速度が増加し,一定の濃度域(50200μg・g-1)で半径方向の不均一ワックス堆積構造の形成をもたらし,ワックス層の表面から底部のワックス含量が徐々に増加した。しかし,高添加剤濃度(400μg・g-1)では,半径方向の不均一ワックスの堆積構造は消失した。POAの添加により,C24からC25へのCCNの臨界炭素数(CCN)はC24からC25へ増加し,一方,低炭素数のn-アルカン(≦C25)は減少し,高炭素数のn-アルカン(≧C26)は増加した。油サンプル中のPOA濃度の増加に伴い、ワックス層の表面と底部サンプルのワックス結晶の形態は針状ワックス結晶から板状ワックス結晶へ徐々に変化し、ワックス結晶のサイズは次第に大きくなり、構造はより緻密になった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る