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J-GLOBAL ID：201802227797219586   整理番号：18A1751897

外露式衛星搭載光電機器の熱設計の間接検証【JST・京大機械翻訳】

Indirect validation method of thermal design for exposed opto-electro-mechanical instrument on satellite

著者 (4件)： Liu Shaoran (中国空間技術研究院通信衛星事業部,北京,100094) ,  Liu Bailin (中国空間技術研究院通信衛星事業部,北京,100094) ,  Luo Zhitao (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所 ,吉林長春,130033) ,  Yang Qingbo (哈爾浜工業大学可調諧激光技術国家級重点実験室 ,黒竜江哈爾浜,150001)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 26  号： 7  ページ： 1741-1748  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 衛星搭載光電子設備は光学系と運動機構の特徴を兼ね備えており、前者の温度指標の要求が高く、後者の構成が複雑で、しかも相対星体の他の部分が運動し、これは熱設計の検証に困難をもたらす。光電気機械装置のレーザ通信端末を例として、熱設計の間接検証方法を提出し、即ち、地面試験データによる熱解析モデルの修正、熱分析モデルによる軌道温度の予測、さらに熱設計の検証である。熱平衡試験を設計し、実験結果に従ってモデルを修正し、修正した実験モデルの計算結果と実験結果は基本的に一致し、81%の温度測定点の偏差は5°Cより小さく、モデルは実際の熱物理状態をよく反映し、その予測の軌道温度は熱設計の検証に使用可能である。軌道計算温度と飛行温度を比べると、81%の温度測定点偏差は4°Cより小さく、間接検証方法の正確性と有効を証明し、衛星搭載レーザー通信端末の応用要求に満たした。この検証方法は熱試験の難しさを著しく下げ、多姿勢と高温度指標の光電設備に参考意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 端末装置 ,  熱平衡 ,  熱的検査 ,  光学系 ,  *熱設計 ,  熱分析 ,  高温 ,  温度測定 ,  運動機構 ,  飛翔
準シソーラス用語： 正確性 ,  熱シミュレーション ,  レーザ通信 ,  *光電気 ,  *衛星搭載 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 露 ,  衛星搭載 ,  光電 ,  熱設計 ,  間接 ,  検証