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J-GLOBAL ID：201802227808611370   整理番号：18A2071692

建築物の改修のための木造ファサード要素の設計に及ぼす熱および水分膨張の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Thermal and Moisture Expansion on Design of Wooden Facade Elements for Retrofitting of Buildings

著者 (3件)： Necasova Barbora (Brno University of Technology, Faculty of Civil Engineering; Veveri 331/95, Brno, 60200, Czech Republic) ,  Liska Pavel (Brno University of Technology, Faculty of Civil Engineering; Veveri 331/95, Brno, 60200, Czech Republic) ,  Novotny Michal (Brno University of Technology, Faculty of Civil Engineering; Veveri 331/95, Brno, 60200, Czech Republic)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 776  ページ： 15-22  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築構造は,ある時間環境の悪影響に耐えることができるように設計されている。ここでは,ある時間についての用語と「周辺環境」を目的として使用し,それは,エージング建物の現象が現在ますます多くの都市に直面している問題であるということである。建物に使用される材料はファサード被覆,建築物自体としての時代である。現在,新しい建物だけでなく,既存のものの改修のために,環境に優しい材料を使用するための設計者に大きな圧力が置かれている。本論文の目的は,木材または木材複合材料が,行政または商業建築物のファサードの修復のための便利な解決策であることを実証することである。しかし,新しい被覆は古い荷重支持構造に接続されなければならないので,設計者は多くの制約を克服しなければならない。主な困難の一つは,ファサードの外観に直接影響を及ぼすこれらの材料の高い熱的および水分膨張である。得られた結果は,設計において木材要素を用いるとき,膨張特性が密接に研究されるべきであることを示した。そして,無視はシステムの早期破壊に導くことができる。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  商業建築 ,  都市 ,  剛性 ,  *ファサード ,  木材 ,  建築構造 ,  被覆 ,  *木構造 ,  *水分

著者キーワード (7件)： 剛性 ,  水分 ,  熱 ,  木材 ,  クラッディング ,  拡張 ,  ファサード

分類 (3件)： 建築物の断熱  (RB01033H) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 建築物 ,  改修 ,  木造 ,  ファサード ,  要素 ,  設計 ,  水分 ,  膨張