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J-GLOBAL ID：201802227814959118   整理番号：18A1656578

【目的】びまん性大細胞性B細胞性リンパ腫の治療における複合処方カンタリジンカプセルと化学療法の併用療法の臨床的研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on treatment of diffuse large B-cell lymphoma with compound cantharidis capsule combined with chemotherapy

著者 (1件)： Wang Lifa (宣城市人民医院血液科,安徽 宣城,242000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 16  号： 5  ページ： 647-649,662  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】びまん性大細胞性B細胞リンパ腫(DLBCL)の治療における,シクロホスファミド+エピルビシン+ビンクリスチン+プレドニゾン(CHOP)の複合処方の臨床効果を調査する。方法:73例のDLBCL患者の臨床資料を振り返って分析し、治療方法の相違により患者を複合処方カンタリジンカプセルとCHOP群(n=37)とCHOP群(n=36)に分け、2群患者の臨床有効率、生存率と生存率を比較した。無進行生存率と副作用の発生率。【結果】治療の後,FufangカプセルとCHOPの併用は,完全寛解(CR)21例,部分寛解(PR)10例,総有効率は83.8%(31/37)であった。CHOP群では,CR15例,PR7例,総有効率は61.1%(22/36)で,両群患者の総有効率を比較すると,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。国際予後指数(IPI)スコアが35点、Ki-67≧80%及びβ2ミクログロブリン上昇の患者に対して、複合処方のカンタリジンカプセル併用CHOP群の有効率はそれぞれ85.7%、90.5%と90.0%で、いずれもCHOP群の55.0%、61より高かった。9%と57.1%(P<0.05)であった。両群患者の1年総生存率、1年無進行生存率及び不良反応の発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】CHOPと併用した複合処方は,DLBCLの治療において,CHOPより効率的であり,副作用は明らかに増加しなくて,臨床の普及に価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *併用療法 ,  β2ミクログロブリン ,  生存率 ,  *治療法 ,  *薬物療法 ,  *カプセル ,  患者 ,  *B細胞リンパ腫 ,  統計学
準シソーラス用語： Ki-67抗原 ,  有意差 ,  部分寛解 ,  完全寛解 ,  発生率 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： compound cantharidis capsule ,  diffuse large B-cell lymphoma ,  CHOP regimen ,  chemotherapy

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (10件)： 細胞性 ,  B細胞性リンパ腫 ,  治療 ,  処方 ,  カンタリジン ,  カプセル ,  化学療法 ,  併用療法 ,  臨床 ,  研究