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J-GLOBAL ID：201802227821035745   整理番号：18A1404851

IgG型多発性骨髄腫化学療法後の免疫グロブリン重/軽鎖発現とその予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Correlation between the expression of immunoglobulin heavy/light chain ratio after chemotherapy and the prognosis in patients with multiple myeloma of IgG-type

著者 (4件)： Yang Weidong (濮陽市安陽地区医院血液二科,河南 濮陽,4570000) ,  Wang Sheng (濮陽市安陽地区医院血液二科,河南 濮陽,4570000) ,  Zhao Yanqiu (濮陽市安陽地区医院血液二科,河南 濮陽,4570000) ,  Chen Yuanchao (濮陽市安陽地区医院血液二科,河南 濮陽,4570000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 16  号： 3  ページ： 363-365,369  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的IgG型多発性骨髄腫(MM)化学療法後の免疫グロブリン重/軽鎖(HLC)発現の予後に対する影響を検討する。方法:70例のIgG型MM化学療法後の完全寛解(CR)患者の臨床資料を分析し、患者の化学療法後のモノクローナル免疫グロブリンHLCの検出結果、再発状況と生存状況を分析した。結果:70例の化学療法後のCR患者の血清蛋白電気泳動と免疫固定電気泳動M蛋白の検査結果はすべて陰性であり、HLC検査によるrHLC異常は21例、rFLC異常は18例であった。rHLC正常とrHLC異常患者及びrFLC正常とrFLC異常患者の年齢、性別、Durie/Salmon分期、ISS分期を比較した。追跡調査期間中,7例が再発し,5例が死亡した。Cox回帰分析は,rHLCとrFLCが患者の生存時間に影響しないことを示した(P>0.05)。結論:IgG型MM化学療法後のrHLC異常患者の生存時間は影響を受け、HLC検査は予後判断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  *軽鎖 ,  電気泳動 ,  再発 ,  *薬物療法 ,  *多発性骨髄腫 ,  *免疫グロブリンG ,  患者 ,  *免疫グロブリン ,  追跡調査
準シソーラス用語： 生存期間 ,  性別 ,  M蛋白質 ,  血清タンパク質電気泳動 ,  完全寛解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： multiple myeloma ,  IgG type ,  chemotherapy ,  immunoglobulin heavy/light chain ,  prognosis

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： IgG ,  多発性骨髄腫 ,  化学療法 ,  免疫グロブリン ,  軽鎖 ,  発現 ,  予後