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J-GLOBAL ID:201802227840393804   整理番号:18A0483148

電気的に誘発された聴覚定常状態応答のためのアーチファクト低減戦略の評価:シミュレーションと測定【Powered by NICT】

Evaluation of an artifact reduction strategy for electrically evoked auditory steady-state responses: Simulations and measurements
著者 (3件):
資料名:
巻: 296  ページ: 57-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1129A  ISSN: 0165-0270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気的に誘発された定常状態応答(EASSR)記録は,聴覚系の連続電気刺激後の神経応答強度の尺度である。蝸牛内電気刺激によって生成された大きな電気アーチファクトを抑制するために,洗練されたアーチファクト低減処理戦略(「Hofmann法」)を提案()した。今までのところ,アーチファクト低減法とEASSR記録は蝸牛デバイス(Macquarie,オーストラリア)を注入した人工内耳(CI)使用者でのみ報告した。ここでは,MED EL(オーストリア,インスブルック)デバイスを移植したCI使用者におけるHofmann法の応用を実証した。法の潜在的限界を実証するために,EASSRに使用できる可能性がある様々なパルスパターンの離散時間Fourier変換(DTFT)を計算した。EASSR記録は,三名の被験者で得,Hofmann法で処理した。種々の刺激速度で変調および非変調パルス列のためのニューラル応答振幅成長関数と位相を評価することができた。電気アーチファクトを抑制することを目的とした三つの異なる内挿法のシミュレーションを0と1msの時間窓中の正弦波信号の内挿スプライン補間の優れた性能を持つ信号のスペクトル振幅に殆ど影響を実証したことを示した。最初にメーカー蝸牛からCIsを持つEASSRsを記録するための開発した,Hofmann法では,MED ELデバイスを検証した。メーカーMED-ELから記述した測定装置とCIsを持つEASSRsを記録することが可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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聴覚  ,  生体代行装置 

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