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J-GLOBAL ID：201802227853579429   整理番号：18A1268898

2013-2016年の老年病病院におけるAcinetobacterbaumanniiの臨床分布と薬剤耐性【JST・京大機械翻訳】

Distribution and antimicrobial resistance of Acinetobacter baumannii in a geriatric hospital from 2013 to 2016

著者 (4件)： Zhang Rong (中国人民解放軍第305医院,北京,100017) ,  Chen Qian (中国人民解放軍第305医院,北京,100017) ,  Zhu Binghua (中国人民解放軍第305医院,北京,100017) ,  Zhang Jinping (中国人民解放軍第305医院,北京,100017)
資料名： Zhongguo Ganran Kongzhi Zazhi  (Zhongguo Ganran Kongzhi Zazhi)
巻： 17  号： 2  ページ： 103-106  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3336A  ISSN： 1671-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:20132016年の老年病病院のAcinetobacterbaumannii(AB)の臨床分布及び薬剤耐性変化の傾向を把握する。方法:遡及研究を用いて、2013-2016年の全患者から分離したAB標本の本来源、科の分布及び薬剤耐性を分析した。結果:2013-2016年の合計1712株のAB、2013、2014、2015、2016年のAB分離率は年々低下し、それぞれ17.92%、17であった。17%,15.10%,11.81%;ABの上位3位の科は集中治療室(798株,46.61%),呼吸内科(507株,29.62%),神経内科(156株,9.11%)であった。2013-2016年のABは,大部分の抗生物質に対して耐性率を上昇させ,化合物スルファメトキサゾールに対する耐性率は(25.68%65.89%)であった。その次はセフォペラゾン/スルバクタム(54.74%68.00%)であり、イミペネムに対する薬剤耐性率は71.40%77.42%であり、その他の薬物に対する耐性率は60%以上である。20132016年ABはセフェピム,セフォペラゾン/スルバクタム,ゲンタマイシン,トブラマイシン,およびスルファメトキサゾールに対する耐性率に有意差を示した(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物耐性 ,  ICU【医療】 ,  ゲンタマイシン ,  *病院 ,  抗生物質 ,  *老化 ,  患者 ,  内科学 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  第一アミン ,  カルボン酸 ,  スルホン ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  スルフィド ,  フェノール類 ,  ウレア化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  オキシムエーテル ,  第四アンモニウム ,  ケト酸 ,  第二アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホンアミド ,  酸素複素環化合物
準シソーラス用語： 後向き研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： geriatric hospital ,  Acinetobacter baumannii ,  drug resistance ,  microbial ,  rational drug use

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  微生物検査  (GC02030H) ,  微生物検査法  (EG02020G)

物質索引 (6件)： トブラマイシン ,  スルバクタム ,  セフォペラゾン ,  セフェピム ,  イミペネム ,  スルファメトキサゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 老年病 ,  病院 ,  臨床 ,  分布 ,  薬剤耐性