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J-GLOBAL ID:201802227866138434   整理番号:18A1349691

多層カーボンナノチューブを用いたエポキシドの可視光誘起カチオン重合【JST・京大機械翻訳】

Visible Light Induced Cationic Polymerization of Epoxides by Using Multiwalled Carbon Nanotubes
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 13  ページ: e1800250  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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エポキシドの可視光誘起カチオン重合は多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)により達成でき,ラジカル誘起カチオン光重合プロセスにより可視光光開始剤として作用した。MWCNTsをより長い波長(400nm以上)で照射すると,それらはエポキシ単量体からの水素引き抜きにより炭素ラジカルを生成する;これらのラジカルは,エポキシ単量体のカチオン開環重合を開始するのに十分反応性であるカルボカチオンへのヨードニウム塩の存在下で酸化される。これらの機構は電子常磁性共鳴解析によって支持された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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共重合 
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