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J-GLOBAL ID：201802227880484551   整理番号：18A0105210

子宮頚癌患者の卵巣機能に対する術後放射線療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of postoperative IMRT on the ovarian function of patients with cervical cancer

著者 (4件)： Bao Hui (延安大学附属医院腫瘤科二病区,陜西延安,716000) ,  Sun Xiaodong (延安大学附属医院腫瘤科二病区,陜西延安,716000) ,  Wang Ming (威海市中心医院腫瘤科,山東威海,264400) ,  He Jing (延安大学附属医院婦産科,陜西延安,716000)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 9  ページ： 80-83  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮頸癌患者の卵巣機能に対する術後の強度変調放射線治療の影響を検討する。方法;著者らの病院では2012年10月から2015年10月にかけて治療した子宮頸癌患者81例を選び、乱数表法により、これらの患者を強度変調放射線治療群(n=41)と通常の放射線治療群(n=40)に分けた。2群の患者の卵巣機能、毒副反応の発生状況、2年と3年の再発状況及び再発時間、死亡状況に対して統計分析を行った。結果;放射線療法群におけるE2,P,FSHのレベルは,従来の放射線療法群より有意に低く(P<0.05),LHのレベルは,従来の放射線療法群より有意に高かった(P<0.05)。放射線療法群における骨髄抑制,消化器反応,放射線性膀胱炎の発生率は,それぞれ,19.5%,24.4%,9.8%であり,従来の放射線療法群の47.5%,55.0%,25.0%より有意に低かった(P<0.05)。結論;術後の強度変調放射線治療は子宮頚癌患者の卵巣機能を有効に保護できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消化器 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  *放射線療法 ,  病院 ,  再発 ,  乱数 ,  *患者 ,  統計解析 ,  副反応
準シソーラス用語： 発生率 ,  骨髄抑制 ,  強度変調放射線治療 ,  *術後照射法 ,  *卵巣機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Postoperative IMRT ,  Cervical cancer ,  Ovarian function ,  Influence

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 子宮頚 ,  癌患者 ,  卵巣機能 ,  術後放射線療法