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J-GLOBAL ID:201802227884988081   整理番号:18A1457497

末期結腸直腸癌患者血漿cfDNAにおけるK-RAS突然変異とセツキシマブ耐性との関係研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship Between the K-RAS Mutation of cfDNA in Plasma and Cetuximab Resistance in Patients with Advanced Colorectal Cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 8-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌患者のcfDNAにおけるK-RASの含有量の変化,およびK-RASと結腸直腸癌患者の薬物使用の関係と予後を評価する。方法:進行性結腸直腸癌患者100例を選び、EDTA血液サンプルから血漿を採取し、ARMS-PCRを用いてK-RAS突然変異対立遺伝子を評価し、症例を収集した。表皮成長因子受容体(EGFR)に対するK-RASの突然変異状態の治療効果を統計的に分析した。K-RAS遺伝子突然変異の総生存率(OS)と無病生存期間(PFS)への影響を分析した。結果:cfDNAと組織において検出されたK-RAS突然変異の一致性は62.50%であり、治療前のK-RASのcfDNAにおける突然変異の存在度は(17.00±12であった。05)%,標準治療後(8.10±7.98)%であった。同様に、組織において、治療前のK-RASの組織中の突然変異の存在度は(26.40±9.80)%であり、標準治療後は(12.60±2.55)%であった。K-RAS野生型患者はEGFRモノクローナル抗体で疾患の進行に伴ってK-RAS変異の存在度が増加し、K-RASの発現は臨床PFSとOSと正相関している。結論:血漿K-RAS検査は臨床投薬を指導し、一定の予後判断価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
物質索引 (1件):
物質索引
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