文献

J-GLOBAL ID：201802227896423855   整理番号：18A1385310

5Gの新しい無線のためのOFDMの数値設計【JST・京大機械翻訳】

OFDM Numerology Design for 5G New Radio to Support IoT, eMBB, and MBSFN

著者 (6件)： Zaidi Ali A. ,  Baldemair Robert ,  Moles-Cases Vicent ,  He Ning ,  Werner Karl ,  Cedergren Andreas
資料名： IEEE Communications Standards Magazine  (IEEE Communications Standards Magazine)
巻： 2  号： 2  ページ： 78-83  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2472A  ISSN： 2471-2825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 5gの新しい無線(NR)アクセス技術は,サブ1GHzから100GHzのスペクトルで動作することが想定され,インターネット間(IoT),増強移動帯域(embB),マルチメディア放送単一周波数ネットワーク(MBSFN)を含む多様な使用事例をサポートする。現在,NRは第3世代パートナーシップ計画(3GPP)で標準化されている。多様なシナリオと展開を扱うために,アップリンクとダウンリンク伝送の両方のためのNR物理層設計の一部として,3GPPにおいて拡張可能なCP-OFDM波形を承認した。波形は,OFDMの副搬送波間隔が152N kHzに従って選択できるという意味でスケーラブルである。ここでnは整数で,15kHzはLong Terme Evolution(LTE)で使用される副搬送波間隔である。整数値パラメータnの選択は,展開のタイプ,サービス要件,ハードウェア障害,移動度,性能,および実装複雑性を含む様々な因子に依存する。本論文では,embB,IoT,およびMBSFNをサポートするためのNR OFDMの設計に含まれる因子の包括的な議論を提示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターネット ,  周波数帯 ,  スペクトル ,  標準化 ,  副搬送波 ,  *OFDM
準シソーラス用語： 複雑性 ,  物理層 ,  ダウンリンク ,  アップリンク ,  3GPP ,  マルチメディア放送 ,  モノのインターネット ,  情報へのアクセス ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 5G ,  無線 ,  OFDM ,  数値 ,  設計