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J-GLOBAL ID:201802227900631969   整理番号:18A0263362

初期頚椎症性脊髄症患者の脊髄における微細構造変化の評価における拡散尖度イメージング(DKI)の応用価値【Powered by NICT】

Application value of diffusional kurtosis imaging (DKI) in evaluating microstructural changes in the spinal cord of patients with early cervical spondylotic myelopathy
著者 (3件):
資料名:
巻: 156  ページ: 71-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期頚椎症性脊髄症(CSM)患者の脊髄における微細構造変化の評価における拡散尖度画像(DKI)の利用価値を検討した。初期臨床病期CSM,健常対照者二十五名と二十五名の患者がエコープラナーイメージング(EPI)シーケンスを用いた従来のMRIシーケンスとDKI3.0T MRスキャンを施行した。分数異方性(FA),平均拡散率(MD)および平均拡散尖度(MK)値のようなDKI計量は,白質(WM)および灰白質(GM)に対して別々に計算した。WMおよびGMのMKは,健康な対照の場合よりも早発CSM患者で有意に高かった(P<0.005)。MKは初期CSM患者における脊髄の白質および灰白質の微細構造変化を反映することができ,MDとFAのような従来の拡散計量前に新しい情報を提供する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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中枢神経系  ,  神経系の診断 

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