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J-GLOBAL ID:201802227928488340   整理番号:18A0217822

抗VEGF薬物硝子体内注射による網膜血管様ストライプの続発性脈絡膜新生血管の長期観察【JST・京大機械翻訳】

Long-term outcomes of intravitreal injection of anti VEGF medication in the treatment of choroidal neovascularization secondary to angioid streaks
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 947-950,954  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:網膜血管様縞の二次脈絡膜血管新生血管(choroidal neovascularization,CNV)抗VEGF治療の長期治療効果を検討する。方法:硝子体内に抗VEGF薬物を注射した網膜血管様縞の続発性CNV患者に対して回顧性分析を行い、少なくとも3 a後の患者の視力改善状況、網膜及び脈絡膜の活動性病巣の消失状況などの指標を観察した。【結果】21人の患者(30眼)において,眼内注射の回数は6~18(10.0±2.4)回であった。経過観察期間は36~54(39.5±2.2)か月であった。BCVAは(31.00±3.81)文字数であり,観察終了時の最適矯正視力は(34.00±0.35)文字数で,統計的有意差は認められなかった(P=0. 600)。患者の治療前の網膜中央の厚さは(406.21±21.23)μmで、フォローアップの終わりは(251.16±36.36)μmで、減少値は(150.21±24.43)であった。μm,治療前後の網膜中央厚さには有意差があり(P=0.002),30眼中16眼は初期治療後視力が明らかに上昇したが,フォローアップ中に病変再発後の視力は再びベースラインレベルまで下がった。10眼において,異なる程度の黄斑下萎縮と瘢痕化の変化があり,経過観察と追跡調査の間には有意差がなかった(P>0.05)。4眼は初期CNVが黄斑領域に及ばなかったため、治療経過観察中にCNVが安定した。結論:病変の高い再発性と強い活動性のため、抗VEGF薬物による血管様縞の続発性CNVの長期予後は理想的ではなく、治療は一定の視機能を維持する作用しか発揮しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の薬物療法 
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