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J-GLOBAL ID:201802227936750317   整理番号:18A1819976

エバスチン併用潤燥止痒カプセルによる慢性蕁麻疹治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on ebastine combined with Runzao Zhiyang capsule in treatment of chronic urticaria
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 308-310  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3388A  ISSN: 1008-9691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性蕁麻疹の治療におけるエバスチンと潤燥止痒カプセルの連合治療の臨床治療効果を観察する。方法:2015年1月2017月5月の天津市第三中心病院の皮膚病科で治療を受けた慢性蕁麻疹患者126例を選び、乱数表で2群に分け、対照群(62例)はエバスチン10mg、毎日1回経口投与した。観察グループ(64例)は対照グループの上に、潤燥止痒カプセル2g、毎日3回、治療コース4週間を服用した。両群の臨床治療効果と患者の症状スコア〔蕁麻疹活動性スコア(UAS)、皮膚病生活質量指数(DLQI)スコア〕の変化を観察し、不良反応の発生状況を記録し、4週間の休薬で再発状況をフォローアップした。【結果】観察群の総有効率は,対照群に比して有意に高かった(92.2%(59/64)対79.0%(49/62),P<0.05)。2群の治療後UASとDLQIスコアは治療前より明らかに低下し、しかも観察群の降下程度はコントロール群より顕著だった(UAS(分)。1.26(0.527.35)対1.68(0.758.65),DLQIスコア(分):0.56±0.52対1.57±0.96,P<0.01。観察群の治療後の総治療効果症状の積分低下指数(SSRI)は,対照群(76±21)%より有意に高く,副作用発生率(7.8%(5/64)対12.8%(8/62))と再発率(8.3%(3/64))は23であった。8%(5/62)は,対照群より低かった(P<0.05)。結論:エバスチンと潤燥止痒カプセルの連合による慢性蕁麻疹の治療効果は顕著であり、単独使用のエバスチンより優れ、臨床の治療効果を明らかに高め、不良反応の発生を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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東洋医学  ,  生薬の臨床への応用 
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