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J-GLOBAL ID：201802227952841680   整理番号：18A1826808

レーザー光凝固術とVEGF阻害剤の併用による糖尿病性黄斑浮腫治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of laser photocoagulation combined with VEGF antagonists for DME

著者 (3件)： Yang Dayong (内蒙古医科大学附属医院眼科, 中国内蒙古自治区呼和浩特市,010050) ,  Wang Chunyan (内蒙古医科大学附属医院眼科, 中国内蒙古自治区呼和浩特市,010050) ,  Chong Xiaoxia (内蒙古医科大学附属医院眼科, 中国内蒙古自治区呼和浩特市,010050)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 18  号： 6  ページ： 1014-1017  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:レーザー光凝固術、血管内皮増殖因子阻害剤単独或いは連合による糖尿病性黄斑浮腫(diabeticmacularedema、DME)患者の治療効果と安全性に対する影響を検討する。方法;【目的】著者らの病院における2014-10/2016-10のDME患者150例(156眼)を,A群(n=50),B群(n=50)とC群(n=50)の50症例(n=50)とC群(n=50)に,それぞれ,レーザー光凝固法(LSS)と併用して,2群(n=50)に,それぞれ,50の眼と50の眼を割り当てて,2つの群に割り当てて,2群の患者の合計50の眼と,50の眼と50の眼を,本研究に登録した。血管内皮増殖因子阻害剤単独とレーザー光凝固術+血管内皮増殖因子阻害剤併用治療。3群患者の治療前後の最適な矯正視力、黄斑中心窩厚さ、網膜新生血管漏出面積と合併症の発生率を比較する。結果;B、C群患者の治療後3、6、12moの矯正視力レベルはA群より顕著に高かった(P<0.05)。B、C群患者の治療後3、6、12mo黄斑中心窩厚はA群より顕著に低下した(P<0.05)。B、C群患者の治療後3mo網膜新生血管漏出面積はA群より顕著に縮小した(P<0.05)。C群患者の治療後6moと12mo網膜新生血管漏出面積がA、B群より顕著に縮小した(P<0.05)。3群間で術後合併症の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:レーザー光凝固術と血管内皮増殖因子阻害剤の連合によるDME治療は視力レベルを有効に改善でき、黄斑中心窩の厚さを下げ、網膜の新生血管漏出をコントロールし、しかも不良反応を増加せず、効果はレーザー光凝固術と血管内皮増殖因子阻害剤単独より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *黄斑 ,  患者 ,  *治療法 ,  視力 ,  術後合併症 ,  併用療法 ,  網膜 ,  安全性
準シソーラス用語： 新生血管 ,  発生率 ,  中心窩 ,  矯正視力 ,  患者治療 ,  *レーザ凝固 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： laser photocoagulation ,  vascular endothelial growth factor antagonists ,  diabetic macular edema ,  clinical effects ,  safety

分類 (2件)： 眼の基礎医学  (GP01020C) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (7件)： レーザー光凝固術 ,  VEGF阻害剤 ,  併用 ,  糖尿病性黄斑浮腫 ,  治療 ,  臨床 ,  研究