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J-GLOBAL ID：201802227995613122   整理番号：18A1147189

PV応用のためのフォールトトレラント能力を持つ新しい15レベルインバータ構成【JST・京大機械翻訳】

A new 15-level inverter configuration with fault tolerant capability for PV applications

著者 (3件)： Roopa K. (EEE dept. Anurag Group of Institutions Hyderabad, India) ,  Jugge Praveen (EEE dept. Gokaraju Rangaraju Institute of Engineering & Technology, Hyderabad, India) ,  Kalyani S. Tara (EEE dept. JNTU College of Engineering Hyderabad, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICPCSI  ページ： 1830-1835  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PVシステムを用いた発電は化石燃料の利用可能性の欠如のためにより一般的になっている。PVシステムで発電される電力はDCであるため,インバータはAC量に変換する必要がある。従来の2レベルインバータは,この応用において一般的に使用されている。しかし,これらのインバータの出力電圧は,負荷の寿命を悪化させるより多くの高調波成分を含んでいる。さらに,2レベルインバータの任意のスイッチが故障すると,システム全体は停止しなければならない。これらの欠点を克服するために,本論文では新しい15レベルインバータを提案した。提案したインバータ構成は,3つの孤立したDCソース,6つの2象限スイッチおよび4つの4象限スイッチを用いて開発した。したがって,このインバータは従来の15レベルのイナータで必要とされるスイッチ数に比べて非常に少ない10個のスイッチングデバイスしか必要としない。異なるPVシステムモジュールの場合,孤立したdc源の利用可能性が一般的であるので,3つのdc源を容易に得ることができる。提案したインバータをMATLAB/Simulinkでシミュレーションし,結果を示した。解析は,いくつかのスイッチング装置とDcソースの故障の間のインバータの挙動を研究するために行われる。この構成は,提案したインバータユニットをカスケードすることにより,より多くの電圧レベルを得るために拡張できる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化石燃料 ,  スイッチング素子 ,  スイッチ ,  *フォールトトレランス ,  電力
準シソーラス用語： MATLAB ,  出力電圧 ,  太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： PV ,  応用 ,  フォールトトレラント ,  能力 ,  インバータ