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J-GLOBAL ID:201802227995801651   整理番号:18A1063232

合成六倍体コムギにおけるPyrenophora tritici-repentisのレース1に対する抵抗性の量的形質遺伝子座のマッピング【JST・京大機械翻訳】

Mapping of quantitative trait loci for resistance to race 1 of Pyrenophora tritici-repentis in synthetic hexaploid wheat
著者 (6件):
資料名:
巻: 137  号:ページ: 313-319  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0357A  ISSN: 0179-9541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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壊死性真菌Pyrenophora tritici-repentis(Ptr)によって引き起こされるタンスポットは,世界中のコムギの重要な葉病になっている。抵抗性コムギ栽培品種の展開により,タンスポットの効果的防除を達成できる。合成六倍体コムギ(SHW),TA4161-L1(中程度抵抗性)および感受性冬コムギ品種,「TAM105」間の交雑から誘導されたF_2:3集団を,制御条件下でPtrのレース1で評価した。個体群は,多様性アレイ技術(DArT)を用いて遺伝子型を決定した。超越した分離株の存在は,両親からの陽性対立遺伝子の寄与を示した。2つの主要QTLは染色体1Aと6Aの短腕に位置し,それぞれQTs.ksui-1AとQTs.ksuu-6Aと指定された。2つの付加的QTLが染色体7A上に同定された。すべてのQTLの耐性対立遺伝子はTA4161-L1によって寄与した。6Aおよび7A上の新規QTLは,既知の耐性遺伝子に対する価値ある付加であり,高度耐性品種を生産するための育種プログラムにおいて利用される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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麦  ,  菌類による植物病害 

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