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J-GLOBAL ID:201802228002026223   整理番号:18A1814274

3つの従属栄養変換腐食のスラッジ収率,沈降性及び動力学に及ぼす温度の影響 好熱性生物学的窒素除去の展望【JST・京大機械翻訳】

Temperature impact on sludge yield, settleability and kinetics of three heterotrophic conversions corroborates the prospect of thermophilic biological nitrogen removal
著者 (5件):
資料名:
巻: 269  ページ: 104-112  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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特定の都市および工業事例において,好熱性廃水処理(>45°C)は,一般的に適用されている中温プロセス(10~35°C)よりもコスト優位性をもたらす可能性がある。このような新しいプロセスを開発するために,1つは3つの従属栄養転換の速度論,スラッジ収率およびスラッジ沈降性に関する音響パラメータを必要とする:好気性炭素除去,脱硝および脱窒。これらの特徴を酢酸塩供給逐次回分反応器(30,40,50及び60°C)で評価した。より高い温度はより低いスラッジ生産と最大比除去率を伴い,主により低い最大成長速度から生じた。好熱性脱硝は,脱窒と比較して,より低いスラッジ生産(18~26%),より高い窒素除去率(24~92%)およびより低い炭素必要量(40%)で初めて実証された。好熱性好気性(60°C)と無酸素バイオマス(50と60°C)の許容できる沈降が得られた。全体として,このパラメータセットは,亜硝酸化とニトロ化が特性化されると,好熱性窒素除去の確立を触媒する可能性がある。さらに,低COD/N比の水は好熱性亜硝酸化/脱亜硝酸化から利益を得る可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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