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J-GLOBAL ID：201802228008037497   整理番号：18A1532878

原発性若年結腸直腸癌患者の病理学的特徴と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological characteristic and prognosis analysis of young patients with colorectal cancer

著者 (7件)： Xiong Qimin (南京大学医学院附属鼓楼医院腫瘤中心,江蘇南京,210008) ,  Yan Wenyue (南京中医薬大学中西医結合鼓楼臨床医学院腫瘤中心,江蘇南京,210008) ,  Hu Jing (南京大学医学院附属鼓楼医院腫瘤中心,江蘇南京,210008) ,  Yang Mi (南京大学医学院附属鼓楼医院腫瘤中心,江蘇南京,210008) ,  Li Li (南京大学医学院附属鼓楼医院腫瘤中心,江蘇南京,210008) ,  Liu Baorui (南京大学医学院附属鼓楼医院腫瘤中心,江蘇南京,210008) ,  Qian Xiaoping (南京大学医学院附属鼓楼医院腫瘤中心,江蘇南京,210008)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 26  号： 6  ページ： 888-892  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;若年結直腸癌患者(≦40歳)の発病率は上昇の傾向があるが、この部分の患者の臨床病理特徴及び生存の予後はまだ論争が存在している。従って、本研究は原発性若年結腸直腸癌患者の臨床病理特徴と予後を検討する。【方法】2011年1月2015年12月および米国SEERデータベース2011年1月2013年12月に,南京鼓楼病院の原発性結腸直腸癌患者を集めた。発症年齢に従って,患者を若年群(年齢≦40歳)と中高年群(年齢>40歳)に分け,2群の臨床病理特徴と生存期間を分析した。結果:合計97369例の原発性結腸直腸癌患者を収集した。若年結直腸癌患者の多くは直腸及び左半結腸、中末期が主、粘液腺癌の割合が高く、分化度が低く、リンパ節転移率が高く、遠隔転移率が高く、脈管及び神経浸潤率が高い。腫瘍関連の生存期間は若いグループが中老年グループより明らかに長く、同じステージの若いグループの生存期間も中老年グループより高く、統計学的有意差がある。結論:若年結直腸癌患者の悪性度はもっと高く、分期は遅いが、予後は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  データベース ,  老年 ,  統計学 ,  *直腸 ,  病院 ,  *病理学 ,  *結腸 ,  *直腸腫瘍
準シソーラス用語： 遠隔転移 ,  生存期間 ,  臨床病理学 ,  発生率 ,  *結腸直腸癌 ,  *若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： colorectal cancer ,  young ,  SEER ,  clinicopathological characteristics ,  prognosis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 原発 ,  若年 ,  結腸直腸 ,  癌患者 ,  病理学 ,  予後 ,  分析