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J-GLOBAL ID:201802228012150212   整理番号:18A0103024

穿通枝動脈疾患患者の病態進展に関する因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for progressive perforating artery disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 961-964  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3857A  ISSN: 1009-0126  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:穿通枝動脈疾患患者の病状進展の危険因子を検討する。方法:2008年8月~2014年12月に江蘇省江蘇省人民病院で診療した急性脳梗塞患者に対し、中国虚血性脳卒中の亜型分類により、穿通枝動脈疾患患者182例をスクリーニングした。入院7日以内に病状が悪化したかどうかにより、進行群27例と非進行群155例に分けた。単変量解析とロジスティック回帰分析により,穿通枝動脈疾患患者の病状進展の危険因子を得て,ROC曲線を用いて各因子の予測の臨界値を分析した。結果:進行群の高血圧、梗塞病巣の直径、収縮期血圧、拡張期血圧、白血球数、TC、LDL、Dダイマーのレベルは非進行群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05、P<0.01)。ROC曲線下面積(area under curve、AUC)により、梗塞巣直径>10.35 mm(AUC=0.711、95%CI:0.606~0.817、P=0.009)とDダイマー>0.87 mg/L(AUC=0.639、95%CI:0.481~0.796、P=0.002)の患者に病状の進展が見られた。結論:穿通枝動脈疾患患者の梗塞病巣直径>10.35 mm及びD-ダイマー>0.87 mg/Lは病状進展の予測因子として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の臨床医学一般  ,  循環系の疾患 

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