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J-GLOBAL ID:201802228013441067   整理番号:18A1402838

気管支鏡検査による肺結核痰菌陰性患者における診断価値【JST・京大機械翻訳】

The value of bronchoscopy in the diagnosis of sputum smear-negative pulmonary tuberculosis in a general hospital
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 6-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3064A  ISSN: 1009-7708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:気管支鏡検査の臨床疑肺結核に対する痰塗抹結核菌陰性患者の診断価値を分析する。方法:459例の2010年6月2015年5月の臨床と映像学疑肺結核の痰塗抹陰性患者の回顧性分析を行った。すべての患者は連続3d痰塗抹陰性或いは無痰者全員に電子気管支鏡検査を受け、ブラシ検査、気管支肺胞洗浄(BAL)と気管支肺生検を含む。結果:459例の臨床では肺結核痰菌陰性患者の疑いがあり、気管支鏡検査により診断者378例、82.4%を占める。378例の気管支鏡検査の病例の中で、肺結核238例(63.0%)を占めた。気管支鏡で確定診断した症例の中に、塗抹片(毛ブラシと/或いはBAL液)陽性156例、診断感度57.95%;BAL液培養陽性213例、診断感度79.78%;気管支鏡検査(塗抹+培養+生検)の感度、特異性、陽性予測値と陰性予測値はそれぞれ91.01%、97.46%、97.98%と88.89%であった。結論:臨床症状と画像学が肺結核を疑う痰塗抹標本結核菌陰性の患者に対し、気管支鏡検査は肺結核の診断に良好な臨床価値があり、常規検査として普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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