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J-GLOBAL ID：201802228024999490   整理番号：18A2027056

単一バーナにおける低抵抗および高抵抗容器のための3kW誘導加熱システムの設計方法論【JST・京大機械翻訳】

Design Methodology of 3 kW Induction Heating System for both Low Resistance and High Resistance Containers in a Single Burner

著者 (3件)： Jeong Si-hoon (Electrical Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Ulsan, Republic of Korea) ,  Park Hwa-pyeong (Electrical Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Ulsan, Republic of Korea) ,  Jung Jee-hoon (Electrical Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Ulsan, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IPEC Niigata 2018 -ECCE Asia  ページ： 289-295  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IH-Onlyコンテナ専用のIH用途のための従来の共振コンバータは,All-Cladと...のような特定の製造者によって作られた高抵抗コンテナを加熱するために設計されている。他のメーカによって作られたIH-Onlyコンテナは,直列共振IHインバータにおいて電力スイッチに大きな共振電流を誘起する比較的低い抵抗を有している。したがって定格電力は,定格スイッチ電流よりも高い低インピーダンス容器を通過する過電流によりコンテナに移すことができない。しかし,種々の材料の加熱能力はIH製品の使用性に重要である。本論文では,ブースト型ハーフブリッジ直列共振コンバータを採用して,異なるインピーダンスを持つ種々のIH-Onlyコンテナに対する加熱能力を拡大した。ブーストPFCは,IH-Onlyコンテナのインピーダンスに従ってDCリンク電圧の大きさを変えることができる。本論文では,種々のインピーダンスを持つIH-Only容器を適切に加熱するために,共振コンバータとIHコイルの設計方法を提案した。設計法と制御アルゴリズムの妥当性を,IHコイルを持つ3kWプロトタイプ直列共振ハーフブリッジインバータを用いて実験的に検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  コンテナ ,  共振 ,  直流リンク ,  定格 ,  過電流 ,  プロトタイプ ,  直列共振 ,  スイッチ ,  電力 ,  インピーダンス ,  共振形コンバータ ,  *バーナー
準シソーラス用語： 制御アルゴリズム ,  ハーフブリッジ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： バーナ ,  低抵抗 ,  誘導加熱 ,  設計方法論