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J-GLOBAL ID:201802228029456594   整理番号:18A1640500

同質四倍体種における定量的遺伝分析のための直交コントラストに基づくモデル【JST・京大機械翻訳】

Orthogonal contrast based models for quantitative genetic analysis in autotetraploid species
著者 (6件):
資料名:
巻: 220  号:ページ: 332-346  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0319B  ISSN: 0028-646X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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量的形質の遺伝的構造を分析することは,ジャガイモやコーヒーのような同質四倍体作物種やバラのような観賞植物を含む倍数体植物の効率的な育種のための重要な目標である。この目的を満たすために,量的形質遺伝子座(QTL)における遺伝子または遺伝子型の遺伝的影響を量的形質の表現型に結びつけるために,定量的遺伝子モデルが必要である。一般線形モデルにおける直交コントラスト比較に基づく自己四倍体に対する統計的に扱いやすい定量的遺伝モデルを示した。新しい方法は,個体群遺伝的構造を持つ同質四倍体種に適しており,自己四染色体遺伝の本質的な特徴を完全に考慮している。新しい方法の統計的性質を調べ,シミュレーション研究により文献の代替法と比較した。著者らは,これらの方法が,同質四倍体ジャガイモ分離個体群からの形質表現型データを分析することによって,自動四倍体における定量的遺伝子解析のためにどのように適用できるかを示した。形質分離分析を用いて,開花時期と草丈の両方の高遺伝形質が主要QTLの制御下にあることを示した。直交モデルは,遺伝的分散を独立成分に直接的に分析し,遺伝的効果の一貫した推定を与え,四つの遺伝子の分離を考慮した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  いも類 
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