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J-GLOBAL ID：201802228036601145   整理番号：18A0132526

中央東部大西洋における(潜在的)orangebackイカSthenoteuthis pteropusの日和見音響記録【Powered by NICT】

Opportunistic acoustic recordings of (potential) orangeback flying squid Sthenoteuthis pteropus in the Central Eastern Atlantic

著者 (4件)： Pena Marian (Instituto Espanol de Oceanografia, Centre oceanografic de Balears, Moll de Ponent s/n, Palma, Spain) ,  Villanueva Roger (Institut de Ciencies del Mar (CSIC), Barcelona, Spain) ,  Escanez Alejandro (Instituto de Oceanografia y Cambio Global, Las Palmas de Gran Canaria, Spain) ,  Ariza Alejandro (Instituto de Oceanografia y Cambio Global, Las Palmas de Gran Canaria, Spain)
資料名： Journal of Marine Systems  (Journal of Marine Systems)
巻： 179  ページ： 31-37  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0295A  ISSN： 0924-7963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イカであるネットで捉えたことと外洋における音響測探器を記録するために困難な高速の遊泳体である。セネガル沖の中央東部大西洋におけるorangebackイカSthenoteuthis pteropusのまれな検出は2015年4月におけるブラジルおよびカナリア諸島の間で行っMAFIA海洋調査中に達成された。正味サンプリングは亜成体または成体の個体を生じなかったが,数十を視覚的に夜間水からジャンプとそれらの特徴的な背側発光器パッチを示す容器から検出された。数イカは釣糸と捉え,種レベルで同定した。音響エコーは,それらイカに起因すると考えられたが,このことは,そのステーション(4010~5215mの範囲の底の深さ,10°45′N,22°41′Wと10°53′N,22°40′W)で検出された唯一の新種は特有であったこれまで観察されなかった音響echotracesを明らかにした。echotracesによって示された音響応答と遊泳行動は,この仮説を強化した。(潜在的)イカ記録は,夜間(35m深さ)での表面下に移動した中深海魚層の下10m付近から初めて潜航迅速(0.19m/sから0.48m/s)7095mの深さに,群集の中で上方に遊泳,明らかに下から魚を攻撃する。深層水(250 300m)朝イカ移動も音響的に記録した。0.22m/sの速度でイカ遊泳の下方運動はエコーから計算したが,中深海水層移動魚は250mの深さに達する0.27m/sで遊泳した。S_120-S38はイカechotracesの平均2.7±3.2dBが中深海層は8.8±0.9dBの値を示した。これらの範囲は,文献における値と理論モデルからの一致した。海洋イカの移動挙動についてのより多くの洞察,それらの研究における課題のために,音響文献において表現される事を種群を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 新種 ,  深海 ,  ブラジル連邦共和国 ,  遊泳 ,  外洋 ,  *大西洋 ,  海洋調査 ,  セネガル共和国 ,  海洋 ,  成体 ,  *音響 ,  発光器官 ,  深層水
準シソーラス用語： 深海魚 ,  カナリア諸島 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Sthenoteuthis pteropus ,  挙動 ,  マイグレーション ,  中深海の魚類 ,  音響学

分類 (1件)： 個生態学  (EE03020H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大西洋 ,  イカ ,  音響