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J-GLOBAL ID:201802228040109723   整理番号:18A0354317

低Reynolds数での横方向シンセティックジェット対を用いたインライン混合の増強:流体粘度の影響【Powered by NICT】

Enhancement of inline mixing with lateral synthetic jet pairs at low Reynolds numbers: The effect of fluid viscosity
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号: PB  ページ: 308-316  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0986A  ISSN: 0955-5986  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,三つの横方向合成噴流対による増強平面混合チャネルにおける同じ流速の二液体流れ間の混合は,正味流れReynolds数Re_n=210及び83のPLIFとPIVを用いて調べた。流れReynolds数の変化は,異なる動的粘度を持つ流体の使用で作り出される。シンセティックジェット対は,180°位相外と範囲作動周波数(無次元Strouhal数Strによって特性化)と変位(無次元ストローク長さLで特徴づけられる)で運転されている。は十分に高い周波数または無次元ストローク長さで,均一な混合を達成できることが分かった。著者らの実験的証拠は,シンセティックジェット対は二つの重要な機構,すなわち渦相互作用とエントレインメントによる混合を高めることを示した;液体界面の引裂きとストレッチング。ほぼ均一な混合を確実にするためにRe,StrとL間の機能的関係も実験データへの最適フィッテイングによって得られた。はこの流体ミキサのスケールバージョンのための良好な混合を確実にするために合成噴流操作条件を選択するために使用できる。この相関は混合の有効性はRe_への弱い依存性を示し,そのような設計の流体ミキサは,広範囲の正味流れReynolds数,および種々の粘度の流体に有効であることを意味していることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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流体の実験・試験・測定方法及び装置 

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