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J-GLOBAL ID:201802228041311574   整理番号:18A0432411

インターロイキン-6の空間的に局在化したフェムトグラムmL~( 1)レベル検出のためのビオチン-ストレプトアビジン結合に基づくロバストな免疫センシングシステム【Powered by NICT】

Robust immunosensing system based on biotin-streptavidin coupling for spatially localized femtogram mL-1 level detection of interleukin-6
著者 (4件):
資料名:
巻: 102  ページ: 80-86  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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臨床流体中の非常に低量インターロイキン-6(IL 6)などのサイトカインの検出は生物医学研究と臨床応用において重要である。本研究では,血清中および細胞培養培地中でIL-6の空間的に局在化した超高感度(フェムトグラムmL~( 1))レベル検出を実証した。提案アプローチでは,光ファイバの表面上に作製したサンドイッチ免疫センサに基づいている。,ビオチン化IL-6捕捉抗体はビオチン-ストレプトアビジン結合により繊維表面上に固定化した。作製した繊維はIL-6シグナルを報告する蛍光磁気ナノ粒子で標識した検出抗体への曝露に続くを捕捉するために使用した。IL-6濃度と蛍光シグナルの直線関係は,IL-6の0.4pgmL~( 1)400pgml~( 1)の範囲で得られ,限界は0.1までpgmL~( 1)検出であった。添加では,この光ファイバセンサは200μmの空間分解能と試料体積1μLのIL-6の局在検出に成功裡に適用した。最後に,ファイバセンサの性能を,従来の酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)の同等の性能とBV-2細胞により分泌されるIL-6の検出によって実証された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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