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J-GLOBAL ID：201802228042759527   整理番号：18A2198930

早産児に対する臍帯結紮遅延の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Delayed Umbilical Cord Ligation on Premature Infants

著者 (9件)： Huang Shaoli (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403) ,  Lv Junfeng (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403) ,  Lu Jingming (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403) ,  Liu Guimei (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403) ,  Liang Jinfeng (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403) ,  Chen Xiaolian (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403) ,  Yang Bingyan (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403) ,  Yang Chunhui (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403) ,  Ou Junbin (南方医科大学附属中山市博愛医院 广東 中山 528403)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 15  号： 25  ページ： 120-122  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早産児に対する遅延臍帯結紮の効果を検討する。方法:2016年3月-2017年2月の本院経膣分娩の早産児120例を選び、乱数表により観察組と対照組に分け、各60例。対照群には通常の臍帯結紮(出生後10s)を採用し、観察群は延期臍帯結紮(出生後2minまで遅延)を行い、通常の看護を行った。早産児出産後24時間以内の血液ルーチン指標(Hb、RBC及びHCT)、生後1週間以内の前頭部黄疸のピーク、早産児の合併症を観察した。結果;観察群のHb,RBCおよびHCTは対照群より高かった(P<0.05)。両組とも赤血球増加症が見られなかった。観察群の新生児敗血症、新生児壊死性小腸結腸炎及び新生児貧血の発生率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。ビリルビンのピークと新生児の高ビリルビン血症の発生率は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:延期断臍は早産児の合併症を減少し、予後を改善する措置になり、国内で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *臍帯 ,  新生児 ,  *結紮術 ,  高ビリルビン血症 ,  黄疸 ,  予後 ,  効果 ,  合併症 ,  ラクタム ,  ポリエン ,  ビニル化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 新生児貧血 ,  新生児敗血症 ,  出産 ,  出生 ,  経膣分娩 ,  *早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科学一般  (GC08010B)

物質索引 (1件)： ビリルビン

タイトルに関連する用語 (4件)： 早産児 ,  臍帯 ,  結紮 ,  遅延