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J-GLOBAL ID:201802228056643652   整理番号:18A1392557

材料設計と電解質化学を利用したリチウム硫黄電池:3Dグラフェンフレームワークとジグリム溶液【JST・京大機械翻訳】

Lithium sulfur battery exploiting material design and electrolyte chemistry: 3D graphene framework and diglyme solution
著者 (7件):
資料名:
巻: 397  ページ: 102-112  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,代替カソード設計と比較的安全で高導電性電解質を適切に組み合わせたリチウム硫黄電池を調べた。複合カソードはマイクロ波支援ソルボサーマル法で調製したNドープ3Dグラフェン骨格に硫黄を含浸させることにより形成されるが,電解質はジエチレングリコールジメチルエーテル(DEGDME)中にリチウムビス(トリフルオロメタン)スルホンイミド(LiTFSI)を溶解し,膜形成剤として硝酸リチウム(LiNO_3)を添加することにより得られる。種々の技術を採用することによって本研究で研究した複合カソードの特別な構造は,リチウム-硫黄電気化学プロセスを良く強化し,非常に安定なサイクル傾向と1000mAhg(-1)から1400mAhg(-1)の範囲の比容量を最低のものに導いた。強化電極設計と適切な電解質により駆動される電極/電解質界面の低抵抗は,有望なリチウム-硫黄電池を達成するために興味がある高性能の主な理由の一つと考えられる。さらに,本研究は,リチウム硫黄電池に使用される最も従来の溶液に関して,ジグリム電解質の低い可燃性によって代表される細胞の重要な骨を明らかにし,一方,同等の伝導率と界面抵抗を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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