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J-GLOBAL ID：201802228067774062   整理番号：18A1210729

マルチレンズモジュールを用いた赤外線ステレオビジョンに基づくビデオ監視システムにおけるオートフォーカスとオブジェクトトラッキングの統合【JST・京大機械翻訳】

Integration of autofocus and object tracking in an infrared stereo vision-based video surveillance system with multi-lens module

著者 (4件)： Hung Pei-Yuan (Department of Mechanical Engineering, Chung Yuan Christian University 200, Chungpei Rd., Chungli District Taoyuan City, Taiwan 32023, ROC) ,  Chen Kuan-Yu (Department of Mechanical Engineering, Chung Yuan Christian University 200, Chungpei Rd., Chungli District Taoyuan City, Taiwan 32023, ROC) ,  Hsu Heng-Wei (Department of Mechanical Engineering, Chung Yuan Christian University 200, Chungpei Rd., Chungli District Taoyuan City, Taiwan 32023, ROC) ,  Wang Ruei-Hao (Department of Mechanical Engineering, Chung Yuan Christian University 200, Chungpei Rd., Chungli District Taoyuan City, Taiwan 32023, ROC)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICASI  ページ： 1280-1283  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の主目的は,マルチレンズモジュールを有する赤外線立体ビジョンベースのビデオ監視システムを開発することである。このシステムは,2つの高分解能カラーカメラ,2つの赤外線カメラ,カラーズームカメラ,および2つの回転軸を持つプラットフォームから構成されている。新しい立体視覚アルゴリズムに基づいて,システムは深さ推定の精度を改善するだけでなく,高速化ロバスト特徴アルゴリズムを用いて立体画像対を視差マップに変換することができ,次に,監視場の三次元画像再構成を確立した。さらに,ステレオビジョンアルゴリズムとオートフォーカス探索法をハイブリッドオートフォーカス手法に結合し,ズームの比率を推定し,システムは移動物体のより明確な画像を追跡し,提供する能力を持つ。最後に,3D熱画像技術を適用して,追跡移動物体と監視場の3D熱画像を構築した。本論文の実験結果は,提案したシステムの適用性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *赤外線 ,  視覚 ,  立体画像 ,  熱画像 ,  三次元 ,  ロバスト性 ,  画像 ,  高速化 ,  赤外線カメラ ,  アルゴリズム ,  *立体視
準シソーラス用語： 視差画像 ,  *物体追跡 ,  *自動焦点合せ ,  *ビデオ監視 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 赤外線 ,  ステレオビジョン ,  ビデオ ,  監視システム ,  オートフォーカス ,  オブジェクトトラッキング ,  統合