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J-GLOBAL ID:201802228073508605   整理番号:18A2069012

眼閉鎖感度を伴う若年性ミオクローヌスてんかんの予後【JST・京大機械翻訳】

Prognosis of Juvenile myoclonic epilepsy with eye-closure sensitivity
著者 (6件):
資料名:
巻: 62  ページ: 17-25  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3277A  ISSN: 1059-1311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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眼閉鎖感度(ECS)は若年ミオクローヌスてんかん(JME)における反射特性として記述されている。しかし,予後に関するその意義に関するコンセンサスはない。本研究の目的は,一連の133名のJME患者において,臨床インタビューとビデオEEG神経心理学的プロトコル(VNPP)によって記録されたECSの長期的影響を明らかにすることである。VNPP(グループ1)によって確認されたECSを有する22名のJME患者からのデータを,いかなる反射特性のない20名のJME患者(グループ2)と比較した。それらを平均8.21年(SD=±5.044)追跡した。発作の頻度は,日記を用いて評価した。光感受性(PS)を除いて,他の反射特性発生,薬物/アルコール乱用摂取,非コンプライアンス,およびJeavons症候群は除外基準と考えられた。1群はてんかん発症年齢が低く(p=0.028),熱性発作の発生率が高く(13.6%),てんかんの家族歴があった(p=0.023)。18.2%のみが眼けんミオクローニア(EM)(κ係数=0.193)の自己知覚を有し,患者の77.3%に持続した。四肢ミオクローニア,強直性けいれん発作(TCS)および/またはミオクローヌス性強直性発作(MTCS),およびabsencesは,1群においてより頻度が高かった(それぞれp=0.015;p=0.013;p=0.011)。PSは,EM(p=1.0),absences(p=0.648)またはTCS/MTCS(p=0.934)の頻度に影響を及ぼさなかった。精神的共存症は,群間で異ならなかった。ECは,全ての発作型の制御,EMの持続性および四肢ミオクローニアのより高い頻度,ならびにTCSおよび/またはMTCSの総数に関して,より悪い結果に関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  神経の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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